シート寸法の自動計算の使い方
量産時に機械実装や自動半田層を利用する場合捨て板が必要になります。
また、複数面付けにより効率アップやコストダウンが可能になります。
この機能をお使い頂き外形寸法の最適化をご検討ください。
ご利用ガイド
「シート寸法の自動計算」を「する」をクリックすると、別画面で「シート寸法自動計算画面」が開きます。
この画面で「構成層数」を選択してください。
捨て板を付ける場合は「捨て板選択」を選択してください。
(捨て板を指定しない場合は「なし」のままで次にお進みください。)
別画面が開きますので、捨て板を付ける方向を選択して捨て板の寸法を入力し「選択」をクリックすると「シート寸法自動計算画面」に戻ります。
「単品寸法」(基板単体での寸法)、「単品枚数」(必要枚数)、を入力し「自動計算」をクリックします。
入力頂いた情報から工場別に最適面付け数とシート数(Vカット本数)が表示されます。
(入力頂いたab寸法、x1,2・y1,2を変更しシミュレーションが可能です。)
工場を選択頂きますと、「自動見積」画面に戻り、シート寸法に関する自動計算の結果が画面に反映されています。
引き続き必要項目をご入力ください。